関東方面出張が終了してまさかり地区に戻って休む暇もなくあっという間に北緯43度に転勤してしまいました。
その間、更新が出来ませんでした。
ちょっと落ち着いたので、ひとり散歩の続きをはじめます。
出張最後の休日。
金谷~久里浜のフェリーに乗船、またまた横須賀に出向き以前から購入したかったサイドパイプをどぶいたでGET!
翌日はJRで新橋まで出まして
ゆりかもめに乗車しました。
向かう所は「船の科学館」
船の形に建てられたら書いてそのまんま船の博物館です。
ペンギンがここに初めて訪れたのは高校時代。その時船ってかっこいいな~って憧れの目で見まして、ズバリ船乗りになるキッカケの一つです。
でも残念ですがこの船の科学館は閉館中。
中は見ることは出来ませんでした。
でも、外の展示で日本で初めての南極観測船「宗谷」の展示はやって居ました。
オレンジ色に包まれた目立つ船体、南極観測船の目印です。
以前、キムタク主演の南極観測のドラマが放送されてましたが、どうやらそれがキッカケで宗谷の公開が継続されているようです。(ちなみに入場料は無料。任意で保存基金を募ってました。)
ペンギンを見ると何だか安心します。(笑)
宗谷の船の履歴です。戦前~戦中~戦後と激動な船歴です。(こんな船も珍しいと思いました。)
南極観測を語るならこの2頭の犬を忘れてはいけません。「タロー・ジロー」。
キムタクのドラマもこの犬達がストーリーのかなめでしたね。
船橋の舵やテレグラフなどなど。
物凄く時代が感じられます。
乗員の寝室。壁には最後だったのでしょうか、思い出の一筆。
日付が昭和53年と記されていました。
そう言えばペンギンが子供の頃、この宗谷が小樽港に最後の寄港と言うことで一般公開していました。それが丁度昭和53年頃だったと思います。このメッセージはその頃に記されたのかもしれませんね。
ヘリコプターを発進させる甲板。当時は画期的な装備だったと思います。
約1時間程度ゆっくりと見学して船の科学館を後にして、またまたゆりかもめで新橋方面へ。
次の散歩へ。
続く
その間、更新が出来ませんでした。
ちょっと落ち着いたので、ひとり散歩の続きをはじめます。
出張最後の休日。
金谷~久里浜のフェリーに乗船、またまた横須賀に出向き以前から購入したかったサイドパイプをどぶいたでGET!
翌日はJRで新橋まで出まして
ゆりかもめに乗車しました。
向かう所は「船の科学館」
船の形に建てられたら書いてそのまんま船の博物館です。
ペンギンがここに初めて訪れたのは高校時代。その時船ってかっこいいな~って憧れの目で見まして、ズバリ船乗りになるキッカケの一つです。
でも残念ですがこの船の科学館は閉館中。
中は見ることは出来ませんでした。
でも、外の展示で日本で初めての南極観測船「宗谷」の展示はやって居ました。
オレンジ色に包まれた目立つ船体、南極観測船の目印です。
以前、キムタク主演の南極観測のドラマが放送されてましたが、どうやらそれがキッカケで宗谷の公開が継続されているようです。(ちなみに入場料は無料。任意で保存基金を募ってました。)
ペンギンを見ると何だか安心します。(笑)
宗谷の船の履歴です。戦前~戦中~戦後と激動な船歴です。(こんな船も珍しいと思いました。)
南極観測を語るならこの2頭の犬を忘れてはいけません。「タロー・ジロー」。
キムタクのドラマもこの犬達がストーリーのかなめでしたね。
船橋の舵やテレグラフなどなど。
物凄く時代が感じられます。
乗員の寝室。壁には最後だったのでしょうか、思い出の一筆。
日付が昭和53年と記されていました。
そう言えばペンギンが子供の頃、この宗谷が小樽港に最後の寄港と言うことで一般公開していました。それが丁度昭和53年頃だったと思います。このメッセージはその頃に記されたのかもしれませんね。
ヘリコプターを発進させる甲板。当時は画期的な装備だったと思います。
約1時間程度ゆっくりと見学して船の科学館を後にして、またまたゆりかもめで新橋方面へ。
次の散歩へ。
続く