久々の投稿になりました。
本日、とうとう北緯43度の桜魚とも言える「サクラマス」を釣りに行って来ました。
午前5時半、積丹半島の神威岬のある余別港から遊漁船に乗り釣り場へ。
本当は神威岬を回って、通称「サル湾」と言う一級ポイントに入りたかったのですが、神威岬のメノコ岩を超えた時点で猛しけ状態。船頭も危ないと思ったのか引き返してメノコ岩の東側で釣り開始。
ロッド:プロックスのこの釣りのために使うような名前の「桜魚SE」。
リールはカルカッタ400。シャクリは地元の釣り具やオリジナルのジグ。
カラーもこのグリーンゴールドがアタリだそうで、早速イニシャルでこれをチョイス。
思わず湘南乃風の「ガチ桜」を口ずさんで・・・・
「♪無限の空風に吹かれ俺らは行く誰も知らね~♪」このリズムで竿をしゃくると・・・。いきなりドスンと衝撃が・・・。
で、ファーストヒットはペンギンでした。
上がってきたのは丸々太った40cm越えのホッケ。
しかも尾にスレカカリだったのでかなりのテンションで引いてくれました。
本当はニューロッドで桜魚をイニシャルキャッチしたかったのですが・・・。とりあえず魂入れが出来ました。
その後型物ホッケを数本上げたところで本命の白銀の恋人・・・・。
小さくてトランジスターグラマーな「サクラマス」です。
こりゃー幸先調子がいいなと思ったのですが、そこから続きませんでした。
他の釣り人はコンスタントにサクラマスを上げていきます。
正午前に納竿。
で、ペンギンの釣果は。
うーんサクラ初戦は「不発の3分咲き」ってところでしょうか・・・。
このままじゃー、不満状態。
今シーズン中にもう一度行きたいなと模索しているペンギンです。
シャクリやバケを振った次の日(この頃は2日後)に腕や肩が筋肉痛になります。
今回は不発分、苦痛になりそうです。(笑)
釣りの後は・・・・。
魚を料理して・・・。
続きます。