昨日(2月11日)で、さっぽろ雪まつりが終わりました。
今年は全体的に天候に恵まれ、会場も寒くなく過ごしやすい雪まつりでした。
雪まつりが終了すると、雪像は次に日に壊してしまいます。
壊す理由は、雪像が溶けて来て崩れて危ないということで以前から壊す習慣があります。
おかげさまでその後の事故はありません。
この頃はこの雪像を壊すところを見るツアーなんかもあり、これも雪まつりのイベントの一つになっているようです。
ペンギンが訪れたのは午後3時過ぎでそのほとんどの雪像は姿形がありませんでした。
とりあえず大通公園を歩いてみました。
4丁目「進撃の巨人」が・・・。![イメージ 2]()
姿かたちもなく・・・「進撃した巨人のあと」になってました。
もうあっという間に雪の塊に・・・・。
夏草や兵達の夢のあと・・・・。
はたまた「祭りの終わりの儚さ・・・」って感じで何だか寂しい感じになります。
でも・・・・。
この冬のメインイベントが終了したら、ここ北緯43度も徐々に暖かくなってきます。
冬を思いっきり満喫した後は良い季節が待ってます。
![イメージ 10]()
ペンギンがこの北緯43度で一番好きな季節の大通公園。
この季節が待ち遠しいです。
雪像さん、今年も楽しませてくれましたありがとう。
また来年もよろしくお願いしますね。