3連休中日、ペンギンは毎年のようにボランティア活動に参加しました。
ペンギンの泳ぎ(!?水生鳥類なので・・・)を使いまして日赤の水上救助奉仕団活動を毎年行っています。
今年で16年目。そろそろメンバーの中では中堅くらいになりました。
今回は、ボランティアのほかにAEDの使い方を学びました。
このAED少しずつですが、進化しており、使用方法もその段階で多少変更になったりします。今回はその変更事項を重点的に習いました。
ただの練習なのですが、いざ本番に遭遇した場合、ジタバタしないように基本をマスターしなくてはなりません。
昔々、このアニーちゃん(当時15歳)が溺死したことをきっかけにこの娘の身体を忠実に再現したそうです。もうこのような痛ましい水難事故が起きて犠牲者を出さないためにとの願いがこもっているそうです。
講習も無事終了。
楽しい夏の海ですがこのような蘇生法を行うようなことのないよう、みなさん事故には気を付けてくださいね。